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新製品を開発する際に、アイデアは机で考えていてもなかなか浮かばないと思います。周辺技術調査を行って競合のアイデアをたく…
先日侵害予防調査をしていると、かなり近い特許文献が出てきました。これはまずいぞと思って請求項の記載を最後まで読み進めて…
審査官が特許出願に記載された発明の新規性や進歩性を拒絶する際に利用する便利なマジックワードとして、「周知技術に過ぎない…
中小企業を知財面で保護しようという政策の一環だと思います。近年、大手企業との共同研究で知財を大手に搾取されている現状…
5月10日の日本経済新聞によると、「特許を侵害したと疑われる企業に専門家が立ち入り検査する制度を新設する改正特許法が…
現在の特許法では、従業員がした発明は、従業員のものであり、譲渡を受けて企業のものになるというルールです。また、大学と企…
このブログでも以前掲載したと思うのですが、大切なことですので、再度掲載いたします。自分が発明をしたとして、特許出願前に…
今週は審判や訴訟系の研修が立て続けにあります。水曜日は、当事者系審判(特許無効審判等)の研修に参加します。特許庁の審判…
ある現地代理人から、特許を出願する際の書類(委任状と譲渡証書)にサインを求められました。私の感覚では、サイン=直筆の署名…
特許に比べて色々と制限の多い実用新案中でも最もデメリットが大きいと感じるのが早期にアイデアが公開されてしまうこと…