ブログ

取り返しがつかなくなる前に・・・

こんにちは。珍しく昼間の更新です。八王子で頑張る弁理士の井上です。

 近年、外国に進出しようとする企業が増えています。その際に注意したいのが、自社名や自社商品名が進出する国にて商標登録がされていないかということです。
 ある国で他人に商標登録されてしまうと、その国では自社名や自社商品名を使うことができません。例えば東京スカイツリーを漢字にした「東京天空樹」は、中国で他人が商標登録していますので、建設元の東武タワースカイツリーは、「東京天空樹」を許可無く中国で使うことができません。

 海外に行って海外企業と名刺交換した翌日に自社名が海外企業によって商標登録出願されていたという話、実際にあったそうです。
一旦他人に取られた商標は取り返すことが非常に困難です。
海外に進出する際には、展示会に出品する前に、商談する前に、まずはその国において自社名および展開する商品名の商標登録出願をすることを強くお奨めします。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎

関連記事

  1. 明日は雪?
  2. アクティブ特許商標事務所は4年目を迎えます。
  3. 独立して本当に良かった
  4. 中小企業の4割に危機感
  5. 凄い雪!
  6. ジャパンネット銀行に口座開設
  7. 変化
  8. 建築物の写真を商品にすると侵害?
PAGE TOP