製品開発前に特許調査をしておくことの意義
こんにちは。台風一過ですが、梅雨のためでしょうか。なかなか天気がすっきりしませんね。八王子市で頑張る弁理士の井上です。 今日は、珍しく実務についての記事です。なるべく実務の話題を多くしていきたいと思っています。 特許を出…
こんにちは。台風一過ですが、梅雨のためでしょうか。なかなか天気がすっきりしませんね。八王子市で頑張る弁理士の井上です。 今日は、珍しく実務についての記事です。なるべく実務の話題を多くしていきたいと思っています。 特許を出…
こんばんは。八王子で頑張る弁理士の井上です。 特許と似た制度に実用新案というものがあります。物の構造や形状等を保護する場合には、実用新案権による保護を得ることができます。少し前に私が書いた物がみつかりましたので添付します…
こんにちは。八王子で頑張る弁理士の井上です。 時々、「もうお客様に話してしまったのですが特許を取れないのでしょうか」という相談を受けます。 例えば、展示会で説明した、守秘義務のない客先に話してしまった等の理由で公になって…
こんにちは、八王子は今雨です。満開の桜が少々心配です。八王子で頑張る弁理士の井上です。 特許出願のご相談を受けるお客様の半分以上のお客様が出願すれば審査が行われて特許になると思われているようです。 しかし、日本では出願し…
先日のあるお客様との相談にて (相談者)この請求項の文言削りたいんだけどできるの? (私)請求項の文言を削ると、権利範囲が広くなってしまうので、今の段階ではその訂正はできません。 (相談者)文言削るのに何で権利範囲が広く…