技術を説明する難しさ
特許を取る際に、発明者が書類や口頭で技術を説明するルートの一例は 発明者→(特許部)→弁理士→審査官(特許庁)です。 発明者が技術者の場合は、発明に関わるこれらの人たちは、いずれも理系の知識が少なからずあり技術内容…
特許を取る際に、発明者が書類や口頭で技術を説明するルートの一例は 発明者→(特許部)→弁理士→審査官(特許庁)です。 発明者が技術者の場合は、発明に関わるこれらの人たちは、いずれも理系の知識が少なからずあり技術内容…
特許庁や裁判所とのやりとりですが、基本的に電子化が進んでいないと感じます。 特許や商標の出願手続き等は、以前からオンラインでの提出が可能になっていますが、それ以外の手続きに関しては、未だに紙での提出が求められるケース…
コロナウイルスの影響でテレワークが進み、コロナの影響が弱まりつつある昨今ですが、そのままテレワーク環境は、ある程度維持されそうな雰囲気です。ニュースを見ると、オフィス自体を郊外に移すところも出ているようです。弊所は、東京…
弊所の場合、現在は8割以上が紹介による仕事です。 しかし、ウェブサイトを拝見頂いてからの依頼も2割程度はあると思います。 ウェブサイト経由の場合、ほとんどの方が「いくつかのサイトを見て弊所を選んだ」とおっしゃってくれます…
「先日発明相談を受けて、実質私が発明したかもしれない。」弁理士同士で会話をすると、良くこの話になります。 長年、特許を取るお手伝いをしていると、発明相談を受けた弁理士は「この辺を膨らませば特許出願をしても即駄目とは言われ…