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代行屋事務所

最近代行屋特許事務所が増えてきたように思われます。客にAやれと言われたらAだけやる事務所です。そこには、Bも考えないといけないのでは、Cはどうかな?などの考慮の余地はありません。弁理士は代理人ですから、代行ではダメです。代理とは「本人に代って事を処理すること。」です。本人が考えるのと同じように考えなくてはいけないと思います。

例えば、病院に行って「うーん風邪でしょう」と言われたときにその「うーん」の内容を知るすべはありません。ひょっとして、「まあ風邪が流行っているし、似たような症状だから風邪だろう」の「うーん」なのか、「症状から風邪以外にもいくつかの病名が考えられるが、Aは違う。Bも違う。Cは考えられるが今回の診察では除外できる。Dの可能性は除外できないから経過を少し見て判断したい。」の「うーん」かもしれません。

弊所は後者の立場で業務を遂行していきたいと考えています。