ビジネスモデル特許がとれないケース
仕事がら、ビジネスモデル特許の相談で新しいビジネスの仕組みの話を聞くことがよくあります。相談内容の半分くらいは、人為的な取り決め(ルール)によるビジネスの仕組みが特許にならないかというものです。 残念ながら、現在の特許法…
仕事がら、ビジネスモデル特許の相談で新しいビジネスの仕組みの話を聞くことがよくあります。相談内容の半分くらいは、人為的な取り決め(ルール)によるビジネスの仕組みが特許にならないかというものです。 残念ながら、現在の特許法…
FinTechやAI、ディープラーニング等の比較的新しい分野の技術が紹介されるようになってきました。 これらの技術の概要を知るためには、たくさんの書籍が発行されていますので、これらを読むことにより概略を把握することができ…
「進歩性」は、特許出願した発明が特許になるためにクリアしなくてはいけない要件(超えなければいけない壁)の1つです。言葉だけを見て意味を考えると、発明がただ新しいだけではなく、ある程度進歩していなければならないのか。だけど…
昨年の商標の出願件数は、16万件を超えています。少し前まで10万件位でしたので、某企業の存在があるとしても、かなり出願が増えていることになります。 出願件数が増え、審査官の数が増えていなければ、審査が遅延します。 一時期…
遅ればせながら明けましておめでとうございます。 アクティブ特許商標事務所は、6回目の新年を迎えました。 おかげさまで昨年度も多くのお客様から依頼を頂戴いたしました。 今年度は、昨年以上にアクティブに業務を行って参ります。…