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セミナーで講師がまずやることは?

おはようございます。八王子で頑張る弁理士の井上です。

昨日はあるセミナーを受けてきました。結果を先に述べるとこのセミナーあまり良い印象ではありませんでした。理由は、講師と受講者の対話が取れていなかったからです。

受講者の質問に対し、講師が回答するのですが、意味がよく分かりません。後で分かったことですが、講師は参加する受講者のレベルがよく分かっていなかったようです。分かって当然であるという前提で専門用語を使い、受講者が混乱する。それを詳細に説明しようとして受講者がますます混乱するという負のスパイラルに陥っていました。

その方は、士業を営まれており、実務のプロとして何年も活躍されているので業務を行うには充分なスキルを持ち合わせていると思います。にもかかわらずこのような結果に陥ってしまったのは、最初に受講者のレベルを把握しようとしなかったということがあると思います。特に士業の先生は、このような傾向が多いと感じています。

セミナーでまずやることは、受講者のレベルを把握すること、そのレベルに応じて話す内容を修正することなのかなと思います。反面教師ではありませんが、そう言う意味では気づかされたセミナーでした。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎

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