あきる野市

 アクティブ特許商標事務所は、経験豊富な若手弁理士による特許事務所です。専門分野は、ビジネスモデル特許、情報通信処理、電子回路、メカトロニクス、機械、日用品、各種制御(医療、CAD、CAM、ストレージ等)等です。知的財産の活用を通じて、少しでもあきる野市の企業様のお役にたちたいと考えております。お気軽にお問い合わせください。

新滝山街道の開通により、八王子市からあきる野市は、より一層アクセスが良くなりました。

あきる野市の思い出

 あきる野市には、以前勤めていた特許事務所のクライアントの研究所があります(と書くとクライアント名がバレバレですが)。
 あきる野市を出張で訪ねるときは専ら武蔵五日市線を使っていました。八王子からだと一度立川に出て乗車するルートと、八高線で拝島まで出て乗り換えるルートがあります。後者のルートの方が距離的に短く、圧倒的に早く着きます。
 行くときは電車が確認できるため後者のルートを狙って乗車すれば良いのですが、打ち合わせの終了時間が読めない帰りは大変です。八高線の本数が少ないため拝島駅で30分待ちなんてザラにありました。駅が改築され、構内に本屋ができてからは、時間つぶしができました(もちろん売り上げにも貢献しました(汗))が、昔は大変でした。
 あきる野市には圏央道のインターチェンジがあります。圏央道が延伸し、中央道に繋がった後でも事務所から群馬、新潟方面に向かうときは中央道経由ではなく、あきる野インターから乗ります。これは、中央道経由の場合、高尾からぐるっと迂回するルートであるため、距離が遠くなることと、一度中央道に乗ってから圏央道に乗り入れると別途料金が加算されてしまうからです。なお、鶴ヶ島方面からあきる野方面へ向かう途中に日の出インターがありますが、出口付近にオービスがあります。