京王八王子ショッピングセンター閉館
弊所が入居するテナントビルから道路を挟んで反対側に位置する京王八王子ショッピングセンターが、2024年3月末で閉館することが決まったようです。京王八王子駅周辺には目立った商業施設が他になく、なかなか集客に苦戦しているなーと思っていましたが、やはりという感じでしょうか。「閉館の理由は、建物の大規模な基幹設備更新工事のため。」とあるため、空きビルになるわけではなさそうです。次はどんな感じのテナントになるのか楽しみです。
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弊所が入居するテナントビルから道路を挟んで反対側に位置する京王八王子ショッピングセンターが、2024年3月末で閉館することが決まったようです。京王八王子駅周辺には目立った商業施設が他になく、なかなか集客に苦戦しているなーと思っていましたが、やはりという感じでしょうか。「閉館の理由は、建物の大規模な基幹設備更新工事のため。」とあるため、空きビルになるわけではなさそうです。次はどんな感じのテナントになるのか楽しみです。
今朝自宅のオーブンレンジがエラーが出て動かなくなりました。この電子レンジは、独立前に勤めていた特許事務所の勤続5周年祝いで頂いたお金で購入したものです。保証書を見ると2010年に購入していましたので、13年間よく頑張ってくれました。
エラー内容を見ると、恐らく内部の温度検出のところが壊れている模様。回路図とテスターがあれば、ひょっとして原因を突き止められるのではないかと思いつつ、急いで新しいオーブンレンジを買いに行くことにします。
個人的に株を少しやっています。仕事柄、物作り企業に着目します。中でも着目しているのが半導体製造業です。AIの発達によりこれから益々、その需要が高まる半導体。特にデータセンターに使用する半導体需要に伸びがあるそうです。2023年の前半から今現在にかけて半導体需要は落ち着きを見せていますが、早ければ2024年の前半から回復していく見込みです。
一方、為替の動きも株価に影響を及ぼします。半導体製造業は、一般的には円安になった方が利益が出やすいと言われています。今現在1USドルが145円前後と一時の円安よりは若干円高に振れていますが、数年前よりは円安の水準にあります。
半導体を製造するにはいくつも工程があり、その工程を行う装置において、日本がシェアを独占している部分もあります。その会社の株を中心に買っていこうと思っています。
特許を出願する場合の費用はわかりにくいです。まず、特許事務所の費用と特許庁に支払う費用が別々です。それに加えて多くの特許事務所は従量制、つまり、書類を作成した分量だけお金を支払ってください。というシステムです。ですから最終的にいくらかかるのか分かりません。料金表を見ても基本料金○○+請求項作成費用○○円/1項+明細書作成費用○○円/1頁+図面作成費用○○円/1図みたいに記載してあり、最終的にいくらなんだよーと思う方も結構いらっしゃると思います。弊所もかつてはこの方法で費用を見積もっていました。
現在、弊所では試験的に定量制、つまり、分量にかかわらずヒアリングで伺った発明の内容から特許出願費用のカテゴリを4つに分けて提示しています。これにより特許出願費用に関する疑問をなるべく解消できるように努めています。勿論、分かりやすいけど質の割に高いなぁとならないように費用に見合った対価を提供できるよう精一杯努めております。
特許に関する費用はこちら
弊所は、外国から日本国内への出願もいくつか受注しています。PCT出願(国際出願)からの国内移行が多いのですが、中にはパリ優先を伴う出願もあります。優先権主張の際、原出願にDASコードが付与されていれば優先権主張の手続はスムースなのですが、中にはDASコードがない場合や、出願時に付与されていない場合もあります。その場合は、DASコードを発行してもらう手続をするのですが、時期的に間に合わない場合(原出願から1年以内にDASコードの発行が難しい場合など)は、優先権証明書を取り寄せて、現地からこちらに郵送してもらってその翻訳文を作成し、特許庁に提出することになります。
今回の改正で、令和6年(2024年)1月1日以降は、今まで優先権証明書の原本の書面による提出に加えて、pdfでのオンライン提出が可能となります。これはかなりの手間の削減です。今までも予め優先権証明書の写しを現地代理人からpdfで受け取っていましたが、今後はそのままそれを提出すればよいことになります。
但し、日本を受理官庁とする国際出願について優先権証明書を提出する場合については、一部のケースではオンライン提出が認められないようですので注意が必要です。
https://www.jpo.go.jp/system/patent/shutugan/yusen/yusen_online.html