外国関係

インド人の熱意

最近インドの特許事務所とやりとりをすることが多いのですが、私が体感する彼らの特徴としては、良くも悪くも熱意が凄いです。私は、英語表記のメールの署名には電話番号を書いていません。しかし弊所のウェブサイトを見ているのでしょうか。電話がかかってきます。要件は、売り込みだったり、振込確認だったりですが、断りの連絡にも、何故なんだ、いつなら大丈夫か、いくらなら大丈夫か、とすぐに電話がかかってきます。これがきっかけで今回はダメでも次回は発注するかもしれないことを考えると、熱意はやはり大切だなと思います。もちろん何事も行き過ぎはよくありません。余りしつこいと、折角上手くいっている関係に水を差しかねません。