雑記

ある少年が立ち上げた企業がヤフーに60億円で買収されるそうです

こんばんは。最近「上げては落とされ」が続き、珍しく精神的なダメージを負っている(笑)八王子で頑張る弁理士の井上です。

英国の少年が立ち上げたアプリ開発企業が60億円近くで買収されたということがニュースになっています。例えばこちら

少年がアプリを作ったのは12歳のときとのこと、12歳の少年がどうやって会社を興したのか気になるところですが、この記事 によると、多くの個人投資家から支援を受けたとのこと。

このような記事を読むと、個人で発明された方でもそのアイデアが優れていればお金を出す人がいて、世の中を便利にするとともに、お金を儲けることができるという夢が広がります(もっともこの少年はお金儲けが目的ではないと思いますが)。

弊所は個人のお客様もいらっしゃいますので、特許が取れた後、どのようにして製品化し、世の中に送り出すのかというところは常に気になる部分です。今回の少年の例ではiphone向けのアプリだったため、比較的製品化が容易だったのかなと思います。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎