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物の値段はどうやって決まる?

おはようございます。子供と遊んだ翌日、とんでもない箇所が筋肉痛になってびっくりしている八王子で頑張る弁理士の井上です。

今回は物の値段について考えさせられました。お客様と打ち合わせる際、そのお客様は他の事務所に見積もりを取られていました。その見積もりを拝見すると、同じサービスを提供する際の費用が、弊所の2倍以上の値段でした。最初はここまで違うのはどうかと思っていましたが、「物やサービスの値段は、一方だけでは決まらない。売り方と買い方が納得することによって決まる」と思い直しました。

例えば、同じサービスを提供するのにA事務所は10万、B事務所は100万という値段をつけたとします。A事務所は、「B事務所はなんて高い値段をふっかけるんだ」と思ったとします。そう思ったとしても、顧客が100万払ってもB事務所の方が良いと言えば、取引は成立します。そこにA事務所が口を挟む隙はありません。
特許事務所はたくさんありますからどの事務所からサービスを購入するかの選択肢は豊富にあります。そんななか、その値段をつけたということは、その値段をつけたポリシーが各事務所にあるはずです。そのポリシーがあれば、たとえある顧客に採用されなかったとしても納得できるはずです。

その値段でもいいから売って欲しい。そう言われるサービスを提供できる事務所になることが結果的にお客様の利益にもつながる。よく考えれば当たり前のことなのですが、そう思い直すことができた一日でした。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎

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