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公知例調査は難しい?

昨日は所内で公知例調査の勉強会を行いました。

以前勤めていた事務所では有料の調査ソフトを使っていました。今回の勉強会では、(1)特許庁の電子図書館でも多少手間はかかるものの十分な検索をすることができる。むしろ有料の調査ソフトに勝っている点がある。ということの確認、(2)とは言っても有料調査ソフトでできていたことができなくなって、調査方法にどのような変化があるのかの確認、の2点を確認しました。

勉強会を終えての正直な所感は、やはり公知例調査はノウハウとテクニックが存在するということです。公知例調査の精度を上げ、公知例の抽出を正確に漏れなく行うことが、特許出願を特許査定へと導く第一歩なのですから、絶対に気は抜けないと思います。

とは言え、正しいやり方を身につければ個人の方でも公知例調査は可能です。公知例調査の勉強会に際し、パワーポイントのスライドを作成しました。このスライドは、「公知例調査を自分でやりたい」とおっしゃるお客様を意識して作成したものです。30分ほどで説明できますので、説明をご希望の方は、気軽に私までご連絡下さい。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎

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