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コンサルタントの「質問力」

こんばんは。八王子市で頑張る弁理士の井上です。サッカーのEURO2012の決勝がいよいよ今日ですね。気になる方も多いと思います。寝不足になる方も多そうですね。

今日はコンサルタントの「質問力」 PHPビジネス新書 野口吉昭著を紹介します。

以下、著書の「はじめに」より一部抜粋します。
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いい質問は、いい空気を作るし、いいコミュニケーションを作る。いい質問は、相手を元気づけるし、楽しくさせる。いい質問は、相手を動かし、成果を出すプロセスを作る。いわばいい質問とは「動機づけ」の結節点であり、エネルギーの素なのである。質問は、そのときの言葉だけでなく、準備・本番・アフターというプロセス全体でもあり、質問する人間の人生そのものとも言える。
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この本では様々な例示により、質問力を上げる方法が紹介されています。私が実際にこの本を通読した印象としては、文書が非常に読みやすいことが挙げられます。このため、内容が頭にダイレクトに入ってきます。
また、前述した引用を読むと、いい質問をすることは、社内の人間関係の形成にとっても非常に有用であるものと思われます。このため、この本はコンサルタントだけではなく全てのビジネスパーソンにとってお奨めできる本です。

ちなみに特許出願のための書類(明細書)を記載する際には、発明者から発明内容を説明してもらう作業(ヒアリング)が必須です。発明者には、事前に簡単な内容をテンプレートに記載していただき、その内容に基づいてヒアリングをすることが多いと思います。せっかく時間をかけて発明の内容を聞き出したのに、いざ明細書を書いてみると、テンプレートに事前に記載された内容以上のものが見あたらなかったとすると、そのヒアリングは失敗だと言えます。

また、独立してからは経営者の方と話すことも多く、せっかくお会いしたのに発明のことだけしかお話せず、経営の方針や、興味等を聞き出せないのはものすごく勿体ないと感じます。

この本を読むことにより、上がったであろう私の「質問力」を活用し、お客様にプラスアルファを与えられるように日々努力します。

アクティブ特許商標事務所
弁理士 井上真一郎

 

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