よくある質問

自分で書いた明細書をチェックしてもらいたいのですが

お受けいたします。明細書の枚数や、チェック内容に応じて費用をご相談させていただきます。

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完全成功報酬でお願いしたいのですが

申し訳ありません。弊所では基本的に完全成功報酬でのお仕事はお受けしておりません。

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営業時間内に連絡することが難しいのですが大丈夫でしょうか?

事前に連絡を頂ければ対応時間外でのお打ち合わせも可能です。
例えば、23:00からスカイプで特許の打ち合わせをしたい。等のご要望にもお応えいたします。

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無料相談の範囲はどこまでですか?

自分のアイデアが特許の対象になり得るか等、一般的な事項については無料でお応えします。
自分のアイデアが特許になるかどうか調べて欲しい等、弊所がなんらかの作業を行う費用に
ついては有料とさせていただきます。
但し、無料相談の最中に「ここからは有料の相談になります」ということは 基本的にはありません。
また、事前に何も告げずに事後的に費用を請求することはありませんのでご安心下さい。

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既に公表してしまった技術について特許を受けることができますか?

原則として、既に公表してしまった技術については特許を受けることができません。
但し、公表してしまった日から6ヶ月以内であれば、
例外の適用を受けて特許を受けられる可能性があります。

(2016年11月11日追記)

但し、あくまで例外措置ですので、

公表する前に特許出願しておくことが原則であることは言うまでもありません。

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商標登録出願をしたいのですが、準備する物はありますか?

商標を「何に使うのか」を箇条書きで羅列していただけると助かります。

例:お菓子の名前。タオルに付ける。セミナーをするときにパワーポイントに付ける。等

打ち合わせ時に商標を「何に使うのか」が分かれば、
その時点で区分と料金を口頭にてお伝えすることができます。

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アイデアを公開するとはどういうことなのですか?

公開するとは不特定多数が見ることができる状態に置くことを言います。

ですから秘密保持契約を結んだ後に第三者に内容を開示する行為は公開には該当しません。

逆に、例えば不特定多数が見ることができるインターネット上のサイトにアイデアを載せてしまうと、

たとえアクセス数が0であっても公開に該当します。

よく聞かれるケースとして論文発表のため、主催者に論文を提出する行為は、

主催者との間に秘密保持義務がなければ厳密には公開に該当します。

また、秘密保持義務を結ばずに製品の試作を第三者に依頼する行為は厳密には公開に該当します。

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出願の後に発明者や出願人を追加することはできますか?

はい。できます。

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権利者を第三者に移動したいのですが

権利を取得した後に、権利者を第三者に移動することは可能です。

この場合、権利の移転手続きを行うことになります。

移転の際には、少なくとも譲渡証書および特許庁に支払う移転費用(印紙代)が必要です。

また、誰から誰に移動するのか(個人間、法人間、個人から法人または法人から個人)、

無償での譲渡なのか有償での譲渡なのか等により、別途書類が必要になります。

詳しくは弊所までご連絡ください。

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もっと費用の安い特許事務所があるのですが、何が違うのですか?

一言で言えば、「サービスの質が違う」と言えると思います。
丁寧な対応に自信があります。
技術の理解力に自信があります。
経験に裏付いた明細書スキルに自信があります。
大企業に比べ、出願数の少ない中小企業は、1件1件が勝負になります。
「安くて良質」、それが理想ですが、
「残念ながら料金とサービスの質は比例する」のが
格安事務所の特許公報を読んで私が抱いた正直な感想です。
弊所はお客様の出願1件1件に真摯に向き合います。

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対応地域はどこですか?

中央線、京王線、横浜線、南武線、八高線沿線であれば無料で出張いたします。
その他、車または電車で1時間以内の地域であれば無料で出張いたします。
但し、御来所いただける場合は、対応範囲は定めていません。
また、Skypeにより全国のお客様と取引の実績がございます
(過去の対応地域:北海道、群馬県、埼玉県、千葉県、大阪府、長野県、広島県、
福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県)

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打ち合わせは事務所に行く必要がありますか?

お客様のオフィスにお伺いしてお話をお聞きすることもできます。
目安として電車で1時間以内であれば、無料で出張いたします。

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個人の出願ですが対応できますか?

お任せ下さい。多数の実績がございます。
また、費用についてもご相談下さい。
個人の方の発明は比較的簡易なものが多いため、
通常よりも手間がかからない場合があります。
このため、仕事量に応じて費用を提示させていただき、
御納得いただいてから依頼をお受けいたします。
但し、個人の方の場合、完全前金制とさせていただいています。

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特許出願または実用新案登録出願する場合、準備するものはありますか。

打ち合わせ時に
1.従来技術(知っているもの)
2.従来技術の問題点
3.2の問題点を解決する方法(発明の概略)
の3つを簡単にまとめておいていただけると、話がスムーズに進みます。
これらの内容説明は、口頭でされてもかまいません。

なお、簡単な図面があるとさらに打ち合わせがスムーズに進みます。

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依頼から出願までどのような流れになりますか

大まかですが下記のような流れになります。
1.お電話、当HPのお問い合わせ、または、FAXから、
お気軽にご連絡ください。

2.その後、お客様とお会いして、お打ち合わせとなります。
お打ち合わせは、当方がお客様のところにお伺いするか、
お客様が当事務所へ御来所されるかになります。
意匠や商標の場合は、お客様とお会いすることなく、
FAXや電話、メールでのやり取りだけで可能な場合があります。

3.お打合せで出願手続きをすることが決まりますと、
当方が出願書類(例えば、特許明細書等)を作成します。

4.お客様に出願書類のチェックをしていただき、
内容に誤り等がなければ、特許庁へ出願となります。

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急いでお願いしたいのですが、対応してもらえますか?

喜んで対応させていただきます。詳しくはお問い合わせ下さい。

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地方からも依頼することは可能ですか。

特許や実用新案の場合は、発明内容を正確に把握するため、
一度お会いしてお打合せするのが望ましいのですが、
スカイプでの打ち合わせも可能であると考えています(関西、九州等実績がございます)。
また、意匠や商標の場合、お客様とお会いすることなく、
FAXや電話、メールでのでやり取りだけで出願可能な場合があります。
遠慮なくお問い合わせください。

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中途受任できますか。

お任せください(実績があります)。

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手続き以外にもどのような相談に乗ってもらえますか?

個別具体的な相談以外にも特許に関する一般的な相談や、
権利化後の商品の売り込み、他の士業の紹介等、
弊所のネットワークが活かせる相談なら何でもお受けいたします。
電話でお気軽にご相談下さい。

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アクティブ特許商標事務所の特許の専門分野は何ですか?

情報処理分野および電気電子分野です。
但し、独立前のクライアントが大企業であったため、
多様な分野の明細書を作成いたしました。
ある程度の数をこなし、自信がある分野としては、
ビジネスモデル特許、ストレージデバイス、
CADシステム、ソフトウェア、各種制御
半導体集積回路、メカトロニクス、医療機器があります。

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アクティブ特許商標事務所の特徴は何ですか?

大手企業の厳しい要求に応えることで培った明細書作成技術と、
技術の理解力、対話を重視することによる丁寧な応対、
納期厳守、素早いレスポンスにも自信があります。

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特許出願以外にも知財トータルで相談に乗ってもらえますか?

喜んでお伺いいたします。
どのような戦略で知財に係わっていけばよいのかを積極的にアドバイスさせていただきます。
さらに、顧問契約サービスがあります。
色々なことを誰かに相談したいのに、その度に費用が発生するかもしれないと思うと、
なかなか相談できない。そんな悩みを解決いたします。
顧問契約サービスの費用は、内容によって異なります。
詳しくは個別具体的に相談させていただきます。

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