特許申請という言葉、ごく一般的に使われているようですが、特許法には特許を「申請する」という言葉は出てきません。

出てくるのは、特許を「出願する」という言葉です。にもかかわらず、Googleで検索されている用語としては特許申請の方が多いようです。

「申請」を広辞苑で調べると、「国家や公共の機関に向かって一定の行為を求めること。願い出で。」、とあります。ですから特許申請というと、私の発明を特許にして下さいと特許庁(国)に求める行為ということになるのでしょうか。

出願しただけでは特許にはなりませんから、特許申請は、特許出願、およびもろもろの特許にするための行為を含んでいる。と言えそうです。

アクティブ特許商標事務所 井上真一郎