為替の変動を受けて、外国で特許を取得する手続きに係る費用が高騰しつつあります。

国内手続きはもちろん、外国出願でもPCT出願(国際特許出願)であれば日本の特許庁に費用を払うため、短期的に為替が変動したからと言って、即影響を受けることはありません(国際特許出願の費用は、半年に1回程度、為替の影響を受けて変動します)。

これに比べて現地の代理人に手続きを依頼して報酬を現地代理人に送金する場合や、ジュネーブ(GENEVA)にある国際事務局に送金する場合は、短期的な為替の変動を即受けてしまいます。

私がおつきあいする現地代理人が発行する請求書の支払期限は、長いもので3ヶ月程度ありますが、いつ払うかは正直運です。

今回のように、短期的に10円近く円安に振れてしまった場合は、同じ手続きであってもお客様が支払う費用が10%程度高くなってしまいます。

もちろん、お客様に損をさせる訳にはいかないのでなるべく安い(円高)の時期を狙って送金しようと考えています。

正直、先月1ドル105円位のときに手持ちの請求分は全て払ってしまっていたのでホッとしています。